2010年04月20日

その日

12時を過ぎても陣痛は10分間隔のまま。
このまま微弱陣痛が続いたら、陣痛促進剤を使わないといけないんだろうか・・・
そんな不安が頭をよぎるようになったころ
午前2時過ぎだったかな、ふと気づけば「あれ?7分間隔だ」。

そうこうしているうちに「あれ?何か痛みが増した?」
やっぱり痛い・・・ 
う〜〜〜〜、痛い!!!
あっという間に5分間隔に。

3時過ぎに病院に電話して、ダンナちんの運転する車で病院に向かいました。
この頃すでに歩くのも辛い。痛い。

病院に着いたらすぐに診察。
「子宮口は4cmくらい開いてます」と助産師さん。

え〜、ちょっとがっかり。まだ4cmなのか・・・。
こんだけ痛けりゃもうちょっと(5cmくらい)開いてるのかと思ったわ。

診察中もす「イ、イタイデス」「アイテテテ・・・」と漏らすわたしに追い討ちをかけるかのように

「これからもっともっと痛くなりますから。」と助産師さん。

ひーーーー(涙)。

それから個室に入って点滴をつけ、陣痛逃しの体制に入ったところで破水しました。午前4時過ぎのこと。
そこから分娩台にあがるまで約6時間(そう6時間!!!)。
もう時間の感覚は無くなって、記憶もあいまいです。

ほとんどずーっと、目をギューっとつぶったまま
そしてずーっとダンナちんの手を握ったまま(トイレとか行かんで大丈夫だったんだろうかと今さら思う)
ひたすらうめきながら(過呼吸で酸素マスクつけられた)
長い長い時間を陣痛と一緒に過ごしました。

陣痛って、やっぱり痛いね。
痛みそのものは耐えられないほどじゃないと思う。
ただ、その痛みが延々続くのが、そしていつその痛みから解放されるのかがわからないという、
「先が見えないのが辛さ」なのだということがわかりました。

あんまり辛くて、一度だけ「もう無理です〜」って泣き言吐きました。
こんなこと言ってもしょうがないとわかってたけれど。

助産師さんが「ここまで頑張ったんだから、大丈夫よ」って励ましてくれました。
うん、たぶん「大丈夫よ」って「ちゃんとできるよ」って、言ってもらいたかったのだと思います。

午前10時、子宮口が全開になってからは、もうどんだけ痛くても「先が見える」状態。
体力なんて全然残ってなかったけど、何とか振絞りました。




そしてその日、3月7日10時54分。
うまれたて.jpg
はるちゃんが生まれたのでした。




こんにちは、はるちゃん。

この日のできごと、この日よろこび、ずっとずっと、忘れません。


posted by じんこ at 20:53| 大阪 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最後で
いきなりジュワーンぼろぼろぼろり
と 泣けてしまったわ。
おめでとう じんこたん
おめでとう はるちゃん

ほんと 良かったね。
しみじみ 良かったね。
Posted by フルール at 2010年04月22日 19:56
>フルールさん
私も、思い出してはぼろり。
無事に生まれてくれてくれて、それだけで本当に感謝です☆
夜グズらないで寝てほしいとか、
抱っこなしで一人で寝てほしいとか、
そんなに多くを求めてはいけませんね!!!
Posted by じんこ at 2010年04月25日 17:12
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